スポンサーリンク

洗い胡麻で、ワンランク上の胡麻料理を!一手間で段違い

食の話

胡麻…白に黒、金

くま
くま

精進料理でも、胡麻は重要!

胡麻はみなさん、基本的には炒り胡麻を買うと思います。

胡麻は煎らないと食べてはいけません。

炒らないといけない理由

消化に悪い

栄養が吸収されにくい

そもそも美味しくない

ですが

胡麻は熱を加えると、酸化が早く進みます。

要は美味しく無くなるのです。

なので、市販の炒りごまは酸化が進んでいる可能性が高く、味も落ちているのです。

ではどうしたら良いか

洗い胡麻というものがあります。

洗い胡麻とは

胡麻を洗って乾燥させただけの胡麻

洗い胡麻は焙煎をしていません。

自分で炒らなければならないの

ですが

炒ったばかりの胡麻を手に入れれます。

炒ったばかりの胡麻は、香り、味がとっても良いです!

僕は、胡麻豆腐をよく作るのですが、炒ったばかりの胡麻を擦ると

ぶあっと胡麻の香りが立ってきます。

もちろん、胡麻豆腐の味も良いです。

そして、洗い胡麻は安いのも魅了的

近くのスーパーでも調査したのですが、こだわった胡麻が400円くらいに対して、同じ胡麻で同じ量で220円でした。

美味しいし安いって…この差は手間賃なのね…

炒るときはこんな道具を使います。

僕は、塩も焼塩にするためにこっちを使っています。

炒る時、コツがあって焦てもダメだし、火が甘いのもだめ

胡麻は炒る時に香りが徐々に立ってくるので

その香りが目立つときに僕は焙煎を完了します。

一回火を入れすぎて、あまり美味しくない経験もしたので…

正直いってしてみてコツを覚えるのが必要なので

伝えれるのはこのくらい…(すみません)

まとめ

メリット

  • 安い
  • 美味しい
  • 香りが高い

デメリット

  • 手間がかかる
  • 焙煎にすこーしコツがいる。

The following two tabs change content below.
アバター画像
和食を中心に、無添加の料理をする料理研究家です 自身も精神疾患などを持っておりますが 無添加料理を食べていると心も身体も健康にも変化があるため レシピのほか、食の話も発信中

コメント

タイトルとURLをコピーしました