いろんな食事が簡単に取れるようになった現代社会。外食も選択肢が増えていろんなものが食べれるようになりました。
それに付随して食生活での健康の問題も増えている気がします。肌トラブルや便秘などの腸の問題。
そこで粗食をして身体をケアしませんか。
粗食とは
肉を取れずに野菜中心、品数も一汁一菜の基本の和食。
でも決して粗末ではない、むしろ丁寧な食事です。
魚は取るので野菜だけの菜食する必要もありません。僕は植物性だけの日と、この粗食の日で一週間をほぼ過ごしています。
ご飯は基本玄米がおすすめですが、玄米は扱いにくいので、白米でも良いと思います。
最初は雑穀米でも食べやすくて良いですね。
メリット
菜食のメリットに近いですが、体がだるくなりにくい。これは腸に負担の少ない食事になるから無駄なエネルギーを使わなくなるためです。
ダイエットにも適しています。短期間で一気にではなく、徐々に体重が減っていきます。
便秘解消、肌荒れが少なくなるのもあります。
始め方
まずいきなりストイックに毎日とかではなく、まずは週に1、2日から始めましょう。
粗食の日は慣れてきたら徐々に多くしましょう。
ご飯のお供、例えばたくあんや梅干しがあるととてもしやすいですね。
野菜はできるだけ旬のものを取り入れましょう。栄養も味も格段に違いますよ。
野菜などは無理して有機とかじゃなくていいですが調味料はちょっとだけ奮発して良いやつを買いましょう。
調味料がいいと味も栄養価もとてもいいです。
粗食になれるといろんな料理が作れて食事が楽しくなります。
お肉を食べないと力でない〜って思っていましたが、そんなこと全然ないです!
むしろお肉食べた日になんか野菜の料理食べないと食事をした感じがなくて、夜食で野菜料理食べてしまいます。
このブログのレシピもうまく使ってもらって試してみてください。
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和食を中心とする料理研究家です
自身も精神疾患などを持っておりますが
こだわった自炊をし、心も身体も健康にも変化があり食べるものの大事さを感じます
レシピのほか、食の話も発信中

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