ホーロー鍋などで揚げる際、食材がくっついてしょうがない…その理由。

揚げ物をする際に、底にくっつくことないですか？

でも！

わかりました！

その理由は、鍋の温度が急激に下がるから！

この記事では経験を基に話しますね！

くっつくことが多い鍋

これは、熱伝導がいい鍋

がんもどきが好きなんですけど

まぁーーくっつくこと

理由が本当にわからなかったんです当時は

でもある日、揚げ鍋を変えたんです

揚げ鍋を変えて

何に変えたかと言うと

揚げ鍋を鉄にした

これです！

買ったその日にがんもどきを揚げたのですが

がんもどきがきちんと浮く！（ホーローの時は底にこびりついてました）

それが不思議で、色々と考えていたのですが

土鍋でヒントをもらいました！

そっか！

フライパンとかも、温めてないとくっつきやすいもんね！

鉄の揚げ鍋（その中でも南部鉄器は）熱伝導が悪い

なので、食材を入れても温度が下がりにくいんですね〜

急激に下がるが故に

ベターーっとくっつくのです

そしてもう一つ

揚げ鍋を使うのもポイント

揚げ鍋はきちんと揚げやすいように

作ってあるので

温度が下がりにくいです

また逆の理由で

熱伝導がかなり高いものを使うのも吉

ネタを入れて温度が下がっても

熱伝導が高いため

すぐ温度が上がります

そもそも熱伝導が悪いのをおすすめする理由は

温度を保つためであるから

またすぐ上がって温度を保てるなら

その方がいい

どちらにせよ

ホーローなどは温度が下がりやすいし

上がりにくいので

おすすめしません

おすすめは

• 鉄
• 銅

です

基本的な話

あとは基本的な話で

• 油をケチらない
• きっちり温度が上がってから、タネを入れる

があります

この二つは前記に書いた

温度が急激に下がらないようにです

油が少ないと、温度が維持できないし

そもそも温度が低いと

低いとこに入れてさらに低くなりくっつきます

鍋を買う前に、試してみるのもありかも

まとめ

おすすめ

銅は熱伝導がすごくいいので

油をきちんと揚げると

ネタを入れてもすぐまた上がって

くっつきません