目次
こんにちは!
今回は卵焼きの修行編です!
あまり得意ではないので練習しているのですが
作る卵焼き
僕は基本だし巻き卵を食べるので
練習はだし巻き卵です(修行と言わせてください…)
作る分量は
- 卵
- 出汁 卵の50%
- 薄口醤油 卵の5%
- 味醂 卵の5%
です!
ちなみに
出汁30%の方が練習しやすいのに気づいたのが
かなり遅かったのは秘密で,,,
使っている道具
これです!
銅の卵焼き器はだし巻き卵がふっくら綺麗に焼けます!(難しいけどね…)
理由は熱伝導が良いためですねー
銅製の卵焼き器は使い始めに
油ならしが必要です!
これは、買ったばかりの時に油を入れて
弱火で5分温めて、油を馴染ませてます
何ができないか
くっつく!
巻けない!
いや!!基本やん!
そう!基本ができないの…
くっつくこと
くっつく原因として僕が考えたのは
- 温度が低い
- 油が馴染んでいない
温度
温度が低いと、べったりくっついて悲惨なこととなります。
温度に関しては、焼いている最中に管理が甘いのかなって思いますね。
焼いたとこの温度を上げて次に行かないとかな….
初めの温度はいいと思うのだけど
油
油はキッチンペーパーに含ませて毎回拭いてるから、多分大丈夫…
道具にそもそも馴染んでない可能性もあり
ちなみに
銅の卵焼き器は洗ってはダメですよ!(焦げついた時を除いては!)
使い終わったら、キッチンペーパーで拭いてます!
巻けない
いや…これはさ…経験じゃん!
それに尽きるよ!
頭で考えても、手が動かないと
修行し続けろ!
まとめ
やっぱり温度か…一番は
初めて使った時は上手く巻けたし
たまに全くくっつかないので
さらにわからん!
その後…
その後練習を重ねた結果
美味しく巻けることができるようになりました!
大事なのは
温度です
上がりすぎると焦げつくし、低いとくっつく
これができてなかったです
温度の確認は
卵焼き器に、卵液をちょっと落として
音(ジュ!)や見た目(べたっとしてない)などで確認しています
肝心の卵焼きの味なのですが
あのあと、ちょっと嫌になって普通の卵焼き器で焼いたのも食べて
銅製の美味しさが再確認できました
違いは
銅製の方が
- ふっくらしている
- 出汁を含んでいるのが丸わかり
- 味が繊細
です!
んーーーー
これは銅製で焼く意味がわかるねーー!
美味しいもん!
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