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味醂と砂糖の使いわけ。要所はどのような甘みが欲しいか

食の話
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目次

意外と使いわけに困る

みりんと砂糖

ここでは料理研究家の使い分けを

教えます

味醂(本みりん)

味醂を使う際につけたい味は

旨みと甘みです

味醂ではあっさりとした甘みというイメージです

旨みも程よく入れられ

味の補強になります

また味醂は穏やかな甘みでもあります

補足ですが

みりん風調味料と本みりんでは

味が変わるので

この使い分けはできません

そして

本味醂のほうが

明らかに優れているので

お勧めします

美味しい味醂

砂糖

砂糖でつける味は

コクと鋭い甘みです

みりんのように

穏やかな甘みではなく

尖った甘みです

また

砂糖はコクだしにも使えます

味醂と砂糖

同時に同じ料理に使うことも

もちろんあります

それぞれが違った甘みを持っているので

自分の作りたい料理のイメージに

合わせて使っていきましょう

最後に僕のイメージは

くま
くま
  • 甘みをつけたい!というときは砂糖
  • 旨みの中に穏やかな甘みのときは味醂

です

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和食を中心に、無添加の料理をする料理研究家です 自身も精神疾患などを持っておりますが 無添加料理を食べていると心も身体も健康にも変化があるため レシピのほか、食の話も発信中

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