うちでは煮豆を常備しています。
煮豆は副菜に最適で
身体にもすごくいいんです。
丁寧に作れば
市販品を超える品に
くま
市販品、買わないです…
そんな煮豆を
煮豆のメリット
栄養が多い
煮豆は豆なので
鉄分とタンパク質が多いです
くま
鉄分って世間のイメージでは
ほうれん草だけど
ほうれん草よりも断然多いよ
特に女性にはおすすめ
くま
うちではPMS対策にもなってます!
煮豆はパクパクと食べれるので
栄養も摂りやすいですね。
くま
葉物はパクパクはいけないからね
一気に多く作れるから、作り置きできる
煮豆は一袋分作れば
4日くらいは副菜に出せます
くま
副菜が一品埋まるのは楽だよね
煮豆の作り方
煮豆は基本的には甘煮がおすすめです
甘煮が美味しいのは
- 黒豆
- うずら豆
などがあります
くま
個人的に一番美味しいのは
うずら豆だよ!
うずら豆は煮豆にすると
食物繊維が増えるのだ!
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- 豆(200g)をたっぷりの水で一晩戻す
- 戻した水は使わずに、鍋に豆と水(豆の3cmくらい上が目安)を入れる
- 中火で煮ていく
- アクが出たらきちんと取る
- 沸騰したら弱火で落とし蓋をして煮る(豆が水から出たらシワになるので出ないように差し水をする)うずら豆や金時豆は5分間隔で硬さ見てます!
- 一個食べてみて好きな硬さだったら砂糖(200g)を入れる。また甘さがもっと欲しかったら砂糖を追加
- 煮汁ごとタッパーに入れて保存する
が
基本の作り方です!
黒豆の場合
- 黒豆 100g
- 砂糖 150g
- 重曹 1g
- 塩 1g
- 濃口醤油 3g
- 水 1500cc
- 鍋に黒豆以外を合わせて沸騰させ黒豆を入れます
- 一晩おきます
- 再び1を火にかけ、沸騰したら落とし蓋をし弱火で1時間炊く(水から黒豆が出ないように注意)
くま
うずら豆に関しては
硬めに茹でて、砂糖のみで味をつけた方が
美味しいです!
くま
砂糖も白砂糖ではなく、精製度が少ない砂糖を使うと
コクが出て、美味
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面倒でも、丁寧に作った煮豆を食べると
時間をかける意味がわかります!
もっと上品に作るなら
茹でた後で、別鍋で砂糖を溶かしたシロップで煮るといいです!
また、緑の豆(青大豆)だけは
甘い煮豆より、しょっぱい煮豆が美味しいです
この場合は薄口醤油と出汁で煮ると美味しいです
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副菜に出すと
食卓が華やかになりますし
身体にもいいので
レッツ煮豆生活!です!
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和食を中心に、無添加の料理をする料理研究家です
自身も精神疾患などを持っておりますが
無添加料理を食べていると心も身体も健康にも変化があるため
レシピのほか、食の話も発信中
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