目次
豆乳が苦手な方は意外と多いのでないでしょうか??

僕も昔は豆乳がとっても苦手でしたが、今では牛乳を飲まずに豆乳派です!
ここでは豆乳の始め方を紹介。
始め方
無調整より調整
料理に使ってみる
慣れ
無調整より調整
豆乳には、調整、無調整があります。
簡単に言って飲みやすさが違います。
調整は甘味料が入っているため、大豆臭さがすごく少ないです。

いきなり無調整はきつい人多いです。
栄養素で言うと無調整の方が優れていますが
一番は飲みやすさだと思うので、無理しないで飲みやすい方を飲んでみてください。
また
豆腐も作れる!豆乳
ってやつは避けた方がいいです!
豆腐の美味しさと、豆乳の美味しさはまた違ってきます。

豆腐臭いことで、飲みにくさアップします
料理に使ってみる
豆乳そのものを飲む以外に料理に使うのも有効です。
僕は牛乳の代わりによく使っています。
料理に使うことで、豆乳の味が分散して親しみやすいです。
使いやすい料理
- パン
- ソイラテやソイチャイなど

ヴィーガン料理で検索すると、多くレシピが出るよね!
始めはお勧めしない料理
- シチュー
- パスタ
料理で使う際は
無調整を使ってください!
調整だと味がブレます!
慣れ
あとは慣れもあります。
牛乳も子供も頃から飲み慣れているから飲みやすいですし
飲み慣れると、大豆の風味がないと物足りなく感じます。

牛乳が水っぽく感じる笑
また、飲み慣れたら無調整をお勧めします。

栄養も多いですし、添加物もないからね
おすすめの豆乳
作ってみよう
では、作ってみようです!笑
大豆(フクユタカがお勧め!) 250g
水(おいしい水だとさらにgood) 戻した大豆の質量の5倍
作り方
- まず大豆を洗い、分量外の水で戻します!(夏12時間、冬20時間目安)
- 水を捨て、大豆の重さを測り、水を計量し、ミキサーで撹拌します(よく攪拌すると美味しいおからがゲットできます)
- 鍋に2を入れ中火で、火にかけます(ポイント1)
- 泡が上がってきたら、一回火を消し泡を落ち着かせて(泡はお玉でとります)、火をつけ弱火にし、ヘラで混ぜながら10分火にかける
- ボウルに布をセットして、4を入れ、絞る(めっちゃ熱いので火傷に注意)(ポイント2)
- 完成!(絞ったカスがおからです!栄養満点なので、ぜひ食べてね)
焦げないように、静かにヘラで混ぜてください
2個同じボウルを用意して、布の上を縛りボウルで押すとよく絞れます。
まとめ
最初は調整が飲みやすい
料理などで使うと風味が感じにくい
料理の時は無調整がお勧め
慣れはあるよ!
豆乳は沸騰すると甘く無くなるので注意!
黒糖やメープルシロップで温めた無調整豆乳を味付けすると美味しいよ!


最新記事 by 森のクマ (全て見る)
- ごぼうを一工夫!作り置きにも最適。ごぼうのあげ浸し - 2022年5月22日
- 旬を味わうメリット!クマの日記 - 2022年5月9日
- 美味しい醤油選びのヒント!アルコールなしを - 2022年5月7日
コメント